こんにちは。子育て中のミニマリストのメメです。
今回は、子育てに正解がない中で、心が少し軽くなるヒントが詰まった書籍を3冊ご紹介します。
「モノ」だけでなく「考え方」もシンプルにする、そんな心のミニマリズムに寄り添うバイブル本です。
結論:
- 嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
- より少ない生き方(ジョシュア・ベッカー)
- 子どもの傷つきやすいこころの守りかた(こど看)
皆さんは子育てをして行く中でこのような悩みを抱えていませんか?

子育てに正解がなくて、毎日迷ってばかり…

やらなきゃいけないことに追われて、心に余裕がない

子どもを怒ってばかりで、自己嫌悪になることが多い
私自身も同じようなことで悩むことが多かったです。
そんな悩みもこの本を読みさえすれば解決!するわけではありませんが、
少しずつ書籍の内容を実行することで、子どもと接する際に心の余裕が生まれました。

これは「子どもの課題」だから子どもに任せてみよう!

モノを管理する手間が減って、子どもと接する余裕が出来た!

「応援より肯定」「否定よりも提案」を意識して「待つ勇気」を持ってみよう!
それではミニマリストの私が厳選する「考え方がラクになる本」を3冊紹介していきます。
こんな人が書きました。
嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)

子どもの悩みに土足で踏み込まない、境界線の魔法
- メリット:「子どもor親のどっちが解決すべき課題」かが明確になり(課題の分離)子どもの主体性が育まれる。
- デメリット:会話形式なので好みが分かれる。繰り返し読んでこそ理解が深まる。
より少ない生き方(ジョシュア・ベッカー)

モノを減らして、大切な時間を取り戻す、ミニマリズムの魔法
- メリット:家族で実践できるミニマリズム。片づけの先にある「本当に大切なこと」に気づかせてくれる。
- デメリット:家族の協力によって相乗効果。無理強い禁物。
子どもの傷つきやすいこころの守りかた(こど看)

子どもに安全地帯を提供する、聞き上手の魔法
- メリット:「自分の行動を自分の力で変えられる」という子どもの主体性が身に付く
- デメリット:実際にはなかなか実践しづらい面もある
まとめ
子育ては、正解がないからこそ悩みも尽きません。
でも、少しだけ視点を変えると、驚くほど気持ちが軽くなることがあります。
今回ご紹介した3冊は、「モノ」や「考え方」を引き算するヒントをくれるバイブルのような存在です。
冒頭にもお伝えしましたが、本を読んだだけでは何も変わりません。
実践してこそ意味があり、気づきや変化があります。
アクションプラン:何か一つでも必要のないモノ・コトを手放し、「見守る勇気」を持って子どもに接してみましょう。
これからも私が使って本当に良かったモノ・コト、そして手放してよかったモノ・コトについて発信していくつもりです。
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