こんにちは、子育て中のミニマリスト・メメです。
今回は「ワンオペ離乳食に革命が起きた!」と本気で思えた育児アイテム、リッチェルの【ふかふかベビーチェア】(エアチェア)をレビューします。

膝に乗せて離乳食をあげてると、片手がふさがって大変…

ワンオペで子どもを支えながら食べさせるのは毎日疲れる

しっかり座れないから、子ども用のハイチェアは使えない…
そんな悩みを抱えるワンオペパパ・ママにこそ使ってほしいアイテムです。
結論|ワンオペ離乳食の救世主(ベイマックス)!
もはやベイマックス!離乳食の悩みをケアする、エアチェアの魔法
赤ちゃんを膝の上に乗せて離乳食をあげてると片手が塞がってしまいますよね。
パパ・ママが揃っていれば、一人が赤ちゃんを支えてて、もう一人が食べさせれば楽ですが、平日のワンオペ育児の際は膝の上に乗せて食べさせるしかないですよね。
成長すれば、子ども用ハイチェアも使えますが、ハイチェアは木製のものが多く、頭をぶつけないか少し心配です。
でもこのベビーチェアがあれば、ある程度腰が据わっていれば座らせておけるので、両手が自由になります!
また、離乳食中も子どもの顔を見れるので、まだ口に食べ物が入っているかどうか確認でき、赤ちゃんのペースで食事をあげられるのも良いです。
リッチェル ふかふかベビーチェアとは?
リッチェルのベビーチェアは、空気でふくらませるエアタイプ。
しかも内臓ポンプが搭載されているので、手軽に空気を入れることができます。
- ポンプ内臓で簡単に膨らますことができ、やわらかくて安全、倒れにくい設計
- 汚れてもサッと洗えて衛生的
- 使わない時はぺたんこにして収納できる


対象月齢は7ヶ月ごろ〜2歳前後。ある程度腰がすわってきた子ならすぐ使えます。
メリット|ふかふかで安全、コンパクトに収納も!
実際に、8ヶ月の子どもで一週間ほど使用しましたが、倒れそうになったことはありません。
また、ビニール素材なので、離乳食をこぼしてもさっと水洗いができ、フックに吊るして乾かせます。
低重心設計でしっかりしているので、ティッシュや子どもの飲み物をを取りに行きたいときなど、ちょっとの間であればそのまま座らせておけます。

ミニマリスト的に特に良いなと感じたのは、「省スペース」かつ「手放すときがラク」な点です。
子育てグッズはついつい増えがちになってしまいますが、意外と大変なのは処分するとき。
特にベビーベッドやハイチェアを処分する際は粗大ゴミ扱いになるので、手間ですよね。
✅メリット
- やわらか素材で安心&水洗いできメンテナンスがラク
- 低重心で倒れにくい設計
- 折りたたみ可能で手放すときもラク
デメリット|過信は禁物、使用環境に注意
リッチェルのふかふかベビーチェアに限った話ではありませんが、完全に倒れないというわけではないので、座らせた状態では「目の届く範囲での」使用がベターです。
万が一のために、床にプレイマットなどを敷いておくと安心です。
ちなみに、我が家ではCarazの4つ折りタイプのプレイマット(160cm✖️200cm)を使用しています。

4年半ほど使用しても、ヘタっていないのでこちらもオススメです。
デメリットと言うほどでもありませんが、うちの子は舐めることが好きなようで、離乳食に飽きると股のポンプをよく舐めています。
❌ デメリット
- 倒れた場合に備え、プレイマットなどを用意するのが安心
- 飽きてくると股のポンプを舐めて遊ぶ(赤ちゃんによる)
まとめ|ワンオペ離乳食の“ストレス”を減らす一歩に
うちでは離乳食のとき、毎回膝の上で格闘していました。
エアチェアを使い始めてからは、両手が空き、赤ちゃんのペースで食事をあげられるようになったことが最大の変化です。
「ワンオペ × 離乳食」は本当に大変。
でも、アイテムの力で解決できることもあると実感しました。
リッチェルのエアチェアは、シンプルな見た目で離乳食の悩みをケアしてくれるベイマックスのような存在。
離乳食をもっと楽しく、安心して進めたいママに、心からおすすめしたいです。
今回紹介した商品は以下です。どちらも実際に使ってみてオススメできる育児グッズです。

アクションプラン:膝の上に乗せて離乳食をあげているワンオペママさんはエアチェアを活用してみましょう。
これからも私が使って本当に良かったモノ・コト、そして手放してよかったモノ・コトについて発信していくつもりです。
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