子どもが生まれると以下のような「家電を必要なときに、安全かつスムーズに操作できない」という悩みが出てきます。
- 赤ちゃんがリモコンをくわえて遊ぶ
- 家に帰ると部屋が暑くて、赤ちゃんがぐずる
- 抱っこで両手が使えず電気をつけられない
そんな悩みを解決するのが、スマホアプリなどから家電を操作できるスマートリモコンです。
特に、SwitchBot ハブ2は温湿度が一目でわかるスマートリモコンで子どもの体調管理に便利です!

この記事では、SwitchBot ハブ2の特徴や使用感、子育ての活用例を紹介します。
結論、SwitchBot ハブ2は子どもたちが快適に過ごせる環境を作りたい方に最適です。

スマートリモコン歴6年、色々な機種を試しながら子育てしています。
そんな私が、SwitchBot ハブ2の子育て活用例をわかりやすく解説します。「育児の小さなストレス」を減らしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください!
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SwitchBot ハブ2の特徴|4in1のスマートリモコン


引用元:Switchbot公式サイト
SwitchBot ハブ2は4in1のスマートリモコンです。
- スマートリモコン:エアコンや電気などをスマホアプリなどから操作できる
- 温湿度計:部屋の温湿度が本体から確認できる
- スマートボタン:本体のON/OFFボタンから家電を操作できる
- スマートハブ:スマートロックなど他のデバイスも外出先から操作できる
SwitchBot ハブ2は、これ1台で多機能。しかも1万円以下で始められるから、初めてのスマート家電におすすめです!
我が家でも電気やエアコンの操作(スマートリモコン)や、外出先から施錠状況の確認(スマートハブ)など大活躍しています。

SwitchBotハブ2 のデメリット|工夫でカバー可能
SwitchBotハブ2を実際に2年間使って感じた注意点です。
- 壁設置は両面テープのみ:マスキングテープなどを活用
- タッチボタンを押せたか分かりづらい:タッチ音を設定して対応可能
壁設置は両面テープのみ

SwitchBot ハブ2の設置方法は以下の2通りあります。
- 机に設置:本体に内蔵されているスタンドを使用
- 壁に設置:壁掛け用の穴が無いため、両面テープで固定
壁設置は両面テープでの固定になるため、直接貼ると壁紙が剥がれます。マスキングテープを壁に貼り付けてから設置するなど工夫する必要があります。
我が家では、赤ちゃんが触れないように、配線カバーを使って壁に設置しています。SwitchBot ハブ2には、電源コードにセンサーが付属しているため、センサーを避けて設置しています。
配線カバーはダイソーのものを使用しています。ハサミで簡単に長さを調整できるのでおすすめです。
タッチボタンを押せたか分かりづらい

我が家ではタッチボタンの機能に電気のON/OFFを割り当てていますが、タッチしてから実際に電気が消えるまで2秒ほどかかります。
スマホのアプリ上では1秒ほどで反応するのでワンテンポ遅い印象ですが、慣れれば問題ありません。
タッチセンサーなので、ボタンを押したかどうか分からない時がありますが、タッチした際に音を鳴らすこともできるので、気になる方は設定で対応できます。

SwitchBotハブ2 のメリット|小さな育児の悩みを解決
SwitchBotハブ2を実際に2年間使って感じた、良かった点です。
- 赤ちゃんがリモコンを咥えず安心:リモコンを一元管理できる
- 別の部屋にも信号が届きやすい:寝室からリビングの電気を消せる
- 温湿度が一目で分かる:赤ちゃんの体調管理に最適
赤ちゃんがリモコンを咥えず安心

SwitchBot ハブ2は、複数のリモコンをスマホにまとめて管理できるので、赤ちゃんがいても安心です。
特に赤ちゃんがいると、リモコンを咥えて遊んだり、電池を誤飲する危険があります。
SwitchBot ハブ2ならリモコンをスマホアプリに集約できるため、リモコン本体は棚に片付けておけます。


「リモコンの自動学習機能」でリモコンの登録も手軽にできるので、初心者にもおすすめです。


リモコンを一元管理できるから、赤ちゃんの安全も守れて安心。スマートリモコンならSwitchBot ハブ2がおすすめです!
別の部屋の家電も操作可能

SwitchBot ハブ2は赤外線の送信範囲が広く、設置場所の自由度が高く、赤ちゃんがいる家庭にもぴったりです。
赤外線の届く範囲が狭いスマートリモコンだと、赤ちゃんの手が届かない場所に設置すると信号が届かないことがあります。
しかし、SwitchBot ハブ2は送信範囲が広いので、他の部屋にある家電も操作できます。
我が家もキッチンの高い壁に設置していますが、寝室やリビングの家電まで問題なく操作できます。

送信範囲が広いSwitchBot ハブ2なら、設置場所に悩むことなく、部屋全体の家電を快適に操作できます。
温湿度計で赤ちゃんの体調管理に活躍

SwitchBot ハブ2は本体に温度と湿度を表示できるため、子どもの熱中症や乾燥予防につながります。
特に赤ちゃんは汗っかきで体温調節が苦手なので、部屋の温湿度管理はとても大切です。
アプリからも温湿度が確認できますが、本体から一目で確認できるのは便利です。

我が家でも、湿度が低い日はすぐ加湿器をつけ、暑い日はエアコンを調整して、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしています。
育児には、温湿度管理が必須。温湿度計にもなるSwitchBot ハブ2があれば安心です!
子育て活用シーン3選

私が実際に使っている、SwitchBotハブ2の活用シーンについて紹介します。
- 抱っこ中でも音声操作できる:アレクサと連携
- 外出先からエアコン操作:帰ってきたら部屋が快適
- タッチボタンで静かに操作:赤ちゃんを起こしたくない時に
抱っこ中でも音声操作できる

アレクサなどの音声アシスタントと連携させることで、手が離せない時でも音声で家電を操作することができます。
- 抱っこしていて両手が塞がっていても電気を消せる
- 料理中で手が汚れていても電気をつけられる
- 寝かしつけ中で動けないときでも、声でエアコンの温度を調整できる
アレクサと連携させることで育児のちょっとした悩みを解決できます。

外出先からエアコン操作で部屋を快適に

外出先からでもエアコンを操作できるので、帰宅時に部屋を快適な温度に整えられます。
帰宅の30分前にエアコンを入れておくと、赤ちゃんを起こさずに、抱っこのまま快適に過ごせます。
また、アプリから今の室温を確認できるので、その日に合わせて設定温度や運転モードを変えられるのも嬉しいポイントです。

タッチボタンで静かに操作

タッチボタンに機能を割り当てることで、赤ちゃんを起こしたくない時でも家電を操作できます。
スマホやスマートウォッチからも静かに操作できますが、どちらもアプリを起動する必要があります。


タッチボタンに普段よく使う機能を割り当てておくことで、ワンタッチで操作できます。
私はリビングの電気をタッチボタンに割り当てています。親の就寝前など、赤ちゃんを起こしたくない時にタッチボタンを活用しています。

こんな人におすすめ!

SwitchBotハブ2はこんな人におすすめです。
- 小さい子どもがいて、リモコンの誤操作や誤飲が心配な人
→ リモコンをスマホにまとめて管理できるので安心 - 赤ちゃんの快適な環境を保ちたい人
→ 外出先からもエアコン操作できるので、体調管理に役立つ - 手がふさがりがちな育児中に、家電操作をラクにしたい人
→ 抱っこしながら声で操作、寝かしつけ中でも音を立てずに操作できる
SwitchBotハブ2は1万円以下で購入でき、設定も簡単なのでスマート家電を初めて導入する人にもおすすめです。
まとめ|スマートリモコンで子育ての悩み解決

赤ちゃんが生まれると、家事や育児に追われる毎日。
リモコンを咥えられたり、暑い部屋でぐずられたり、抱っこで動けず電気をつけられない…そんな小さな悩みが積み重なると、大きなストレスになります。
SwitchBot ハブ2 は、スマートリモコン・温湿度計・スマートハブなどの機能を備え、育児のストレスを減らしてくれる心強い味方です。
- リモコンを一元管理して、誤操作や誤飲を防ぐ
- 外出先からエアコンを操作して、赤ちゃんが快適な室温で過ごせる
- 抱っこ中や寝かしつけ中でも、声やタッチで家電を静かに操作できる
さらに、導入も簡単で、1万円以下で始められるので、初めてのスマート家電を使う方にもおすすめです。
「育児の小さなストレスを減らして、赤ちゃんとの時間をもっと楽しみたい」
そんな方は、ぜひSwitchBot ハブ2を試してみてください!
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